【ただの連想】人の区分けは自分でしたい
今会社に海外からインターン生2人が来ているのだけど、よく「彼女たちは」と耳にする。私は、名前で呼ぶか「2人は」としか言いたくないことに気がついた。
この「彼女たちは」にはなんか、
あっちとこっち、のような
区分けして諦めをつけている感じ。
あとこれは余計だけど、海外の方に日本人が使った場合英語っぽい気取っている感じがある。(ここの私は歪んでんな:)
私は影響されやすいので、
あの人が一目置いてる人、、とか言われるだけで自分の目がくぐもってしまう気がする。
私たちは人を分類して、グルっとくくる。
そして、それに巻き込まれざるを得ない。
区分けはとても参考になるし、安心感を与えるものだし、おもしろいものでもある。女ってこういう生き物。中国人が嫌い、、とか
宇宙には私たちの太陽系だけでも2000億個の星があるらしい。世界の人口は73億人。
人間
女
日本
日本語
B型
春に生まれた
おおまかだけど、たくさんの分類に私は所属している。色んな所属がたくさん重なっていくうちに、私の星の住所につながる。
広い宇宙で自分の星はほとんど特定できずじまいで、孤独だ。自分の住所さえよくわからない。人は点。
区分けの先に私はいるらしい。
この前、目が怖くて、理解が難しい人がいて頭を抱えてたら
「色んな人と話してないからだよ」と怒られた。
そうだね。
頑張ってみよう。
私は、他人が決めた区分けなしで、相手を私の心で祝福したい。
静かに、着実に、大切なものを取りこぼさないようにしたい。
いや〜修行だ。
今日は肉まんでも作る。